コンプレックスの原動力
こんにちは、今日は珍しくお昼からです。バイトも無いし、学校もないんで。
今日の話題はこの動画です。
オリラジあっちゃんの「才能」についてのプレゼン
結構面白かったです。
僕思うんですけど、この手の話っていろんな所でされてるものだと思うんですよね。
僕の好きな「僕のヒーローアカデミア」の165話
http://heroaca.blog.jp/archives/152.html
「私の目指した象徴を、君もなぞることは無い」
引退した元No1ヒーローから次のNo1ヒーローへ向けたメッセージです。
好きなシーンだったので、あっちゃんが他の人と違う線を走れって言った時に真っ先に思い浮かびました。
みんな違ってみんないい、って言うのはやっぱりこの世の本質ですよね。自分のアイデンティティを保つためにもこの事は大切なことだと思います。自分は自分だけのNo1だ、って信じられる方が生き生きと生きていられます。その方が人間らしいしね。
もっと色々書きたいことがあるんだけど、動画の感想っていう形にすると話の一本筋が通しにくくて書きにくいですね。その辺りも勉強していきます。
コンプレックスが強みになると言えば、「進撃の巨人」のシーンにもこんなのがありました。102話です。
「俺は巨人だぞ!?こいつら人間の姿のまま俺を殺す気か!?」
ちょうどそのシーンの画像がなかったので、次のページの画像です。電子書籍を持ってるのでスクショ貼るのも考えたけど、モラル的にアウトですね。
このシーンを見たうちの姉が「ずっと巨人に囲まれた壁の中で過ごしてたって言う閉ざされた環境が、生身で巨人を倒せるって武器になったって言うのが好き」って言ってました。まさにこれってコンプレックスが武器になるのと一緒だなぁって思いましたね。
今日はそろそろこの辺で。では。